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Things-9

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手書きのPOPとレトロな計りもいい味出している!

カラフルでさまざまな食材にあふれる
カオスな朝市を歩く

ビエンチャンのタラート・クアディンの魅力は、なんといっても正真正銘の露店市だということ。

パラソル一本立っていない大空間に集う野菜、フルーツ、生鮮類といった食材の豊富さにも驚かされるが、そこに集まる買い物客の往来の多さは圧巻。しかもこの一大イベントは朝のわずか3時間ほどの間だけ。8時もまわれば、まるで何事もなかったかのように、がらんとしたコンクリートの谷間に戻るという不思議。

写真を撮って気がついたのは、シン(ラオスのスカート)を身につけた女性がほとんどいなかったこと。シンはラオスの公式の場では必ず身につける、スタンダードな服装だ。みな寝起きの?思い思いのスタイルのまま買い物に出かける様子は、ラオスの人々の素顔に触れたようで興味深かった。

恋するラオス編集倶楽部[土屋デザイン室内]

〒162-0801 東京都新宿区山吹町 335番地 鈴木ビルB1

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